決戦の鉄砲の使い方
信長の野望 大志の決戦時の鉄砲には、いろいろな制約があります。
ここでは、鉄砲を使う際の条件や、効果的な使い方を紹介します。
鉄砲を使う方法
鉄砲は、決戦時に鉄砲が使えるような状態になったら、鉄砲部隊の戦法に「鉄砲」が表示されます。この時に使用可能です。
ですが、使うためのルールが多数あるため、その内容を確認する必要があります。
鉄砲を使うための条件
鉄砲を使うためには、さまざまな条件を満たさないと使用できません。
ここでは、重要な内容を紹介します。
鉄砲を保有している
鉄砲を持っていないと、鉄砲は使えません。
鉄砲は主に取引で購入したり、外交の交渉で得たりすることが可能です。
また、資源の鉄砲鍛冶があるエリアの商圏に進出すると、毎月鉄砲を得ることが可能です。
鉄砲を装備している
行軍する際に、部隊に鉄砲を装備させている必要があります。
装備させたい部隊を選び、鉄砲を装備させましょう。
ただ、鉄砲の数に応じて兵数を調整しないと、鉄砲の欄を選択できないこともありますので注意が必要です。
また、最初の行軍設定時の自動設定で、他の部隊が勝手に鉄砲を装備することもありますので、こちらも確認しましょう。
天候に左右される
決戦時の天気が良くないと鉄砲の使用ができません。
使えなくなる天候は「雨」と「雪」です。
決戦の天気のマークか、もしくは雨や雪の描写を確認しましょう。
ターン毎に天候が変わる可能性もありますので、雨であっても諦めずに晴れるのを待ちましょう。
射線が通っているか確認する
鉄砲は射撃先に敵がいないと攻撃ができません。
射線は、鉄砲部隊を動かそうとすると前方に表示される複数の線を指します。
それ以外にも、いくつかのルールがあります。ここでは、重要なルールをいくつか紹介します。
味方が射線上いると鉄砲を使えない
味方が射線上にいると、鉄砲を使うことができません。
また、鉄砲を使っている最中に味方が斜線上に表れても、たぶん兵に被害はないと思われます。
鉄砲部隊だけの位置取りだけでなく、味方の位置にも注意しましょう。
山などの遮蔽物から先にも撃てない
山などの高低差がある先には鉄砲は届きません。
このため、移動の時には鉄砲の射線を確認し、どこに山があって、その先には撃てないのかを確認しましょう。
逆に、山上からだと、比較的斜線が通りやすいので、有効に鉄砲を使うことが可能です。
高台があったら、積極的に鉄砲部隊を配置しておくことをお薦めします。
敵と隣接していると使えない
鉄砲部隊が敵と隣接していて、敵から攻撃を受けていると、鉄砲を使うことができません。
このため、敵から離れた位置に鉄砲部隊を置いておく必要があります。