宣戦の開始から戦争終了までの流れで注意すべき点
信長の野望 大志では、戦闘を開始するまでが特殊となっています。
攻めたいと思っていても、すぐに攻めることができません。
ここでは、戦闘をする一連の流れと、その注意点を取り上げます。
宣戦をする
まず、戦闘をする場合には、攻めたい大名に対して「宣戦」をする必要があります。
宣戦をして、初めて戦闘をすることができます。
ただ、以下の点に関して注意が必要です。
- 隣接している拠点を持つ大名相手でないと宣戦できない
- 同盟等をしている場合は、先に「外交」→「手切」を行う必要がある
- 直前に「講和」した相手とはすぐには宣戦できない
これらの条件を満たしていれば、基本的に宣戦することが可能です。
行軍をする
続いて行軍をします。
行軍をすると、部隊の編成と、どの場所に行くかを決めることができます。
行軍中は、まずはどこかの場所に一度集まり、すべての部隊が集まってから、目的の場所に向かいます。
行軍に関する注意点は次の通りです。
- 連れていく兵数に注意。特に一月に消費する兵糧数との兼ね合い。兵糧数はほかに出撃している全部隊の合計で表示される。
- 行軍ルートに注意。特に敵と接する場合は、どこで決戦が行われるかを、刀を打ち合ったようなアイコンで確認する。
- 敵と決戦する場所での上限兵数を確認し、どちらが有利になるかを把握。
- 敵より先に戦闘地域にたどり着き、陣を張れるかも確認する。
戦争を終了させる
宣戦をした、もしくは敵から宣戦された後には、戦争を終了させる必要があります。
戦争の終了方法は「外交」→「交渉」→「講和」で可能です。
この時に注意点は次の通り。
- 戦争を長引かせると民忠誠度が大きく下がっていく。結果として収入等も減り、一揆も起きる。
- 6ヶ月以上経過したら、民忠誠度が下がりだす。
- 民の忠誠度下落は敵勢力事に判断される。
- 敵勢力を滅亡させても戦争終了状態になる。
戦争が長引くと、それだけ民忠誠度が落ちていくため、6ヶ月経過したら、講和を検討しましょう。
こちらから講和すると、相手に物資を渡す必要が出てきますが、「金銭1000」が一番良い条件と思われます。
逆に、相手から講和が来たら、条件に応じて受けましょう。
敵勢力を滅亡までもっていけるのであれば、多少なりとも民忠誠度が下がっても、一気に滅亡まで戦うのも検討すると良いでしょう。