決戦のお薦めの作戦
決戦のお薦めの作戦を紹介します。
作戦は、決戦開始してすぐに選択でき、決戦がスタートしてからは変更ができません。
作戦によって、部隊の能力が下がるものもありますので、しっかりと考えて選びましょう。
また、作戦を遂行させる部隊には、適した戦法を保有させるのも検討しましょう。
ここでは汎用性のある作戦のみ取り上げます。一部の武将限定の作戦は対象外としています。
無形陣
一番無難で、なおかつ使い勝手の良いのが無形陣。
すべての部隊が標準の能力を発揮できるため、自らの腕が試される。
他の作戦では、一部の武将の能力が劣ってしまうこともあり、うまく使いこなせないと逆に不利になることもあるため、そうしたデメリットがない点が逆に利点でもある。
全軍突撃
決戦の時間短縮とプレイ自体が楽になるのが全軍突撃。
勝手に部隊が敵に向かって突進して攻撃するため、のんびり見ていることができる。
5ターンのみ有効で、攻撃力と移動力が上がるが、防御力は下がる。
大将自らが先陣に立つため、大将の兵数が多い時に使用しよう。
時間短縮と使いやすさとが合いまった作戦。
囮挑発戦法
囮部隊で敵を引き寄せつつ、他の部隊で攻撃をするのに適した戦法。
囮部隊は臨戦や臥薪嘗胆など、防御力アップ系の戦法を使えると、敵の攻撃を耐えやすくなります。
囮部隊が敵を引き寄せている間に、周囲から挟撃をしたり、奇襲をしたり、または鉄砲で攻撃するなどの戦い方が可能です。
軍師遊撃
いまいち効果がはっきりしませんが、デメリットも発生していないようなので、無形陣の代わりに使っても良いでしょう。
知略が低い人を遊撃部隊として設定すると良いという説明がありますが、どういった効果があるのかは不明です。